W2Rpaint アメリカのリアリティ番組「アプレンティス」
エピソード詳細 1週目(01/08/04) 2週目(01/15/04) 3週目(01/22/04) 4週目(01/29/04) 5週目(02/05/04) 6週目(02/12/04)
7週目(02/19/04) 8週目(02/26/04) 9週目(03/04/04) 10週目(03/11/04) 11週目(03/25/04) 13週目(04/08/04) 14週目(04/15/04)

米テレビ「アプレンティス」で英会話

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2004年、アメリカで高視聴率を得た、人気テレビ番組で「ナマの英会話表現」を学びます。ショウビズ〜テレビ篇でご紹介したテレビ番組The Apprentice(01/2004からの放映)をエピソードごとに追っています。流石にシーズンを重ねるごとに視聴率は減りましたが、それでも、ここまでブームになる番組も少ないので、大成功を収めたテレビ番組の1つです。

2005年までの間に高視聴率をいつも稼ぎ出すやり手プロデューサーマーク・バーネット氏が、不動産王ドナルド・トランプ氏と組んで3シーズン連続で放映しました。

*ページ更新日:08/01/2004(Uploaded on 02/24/2004)

エピソード



志願者プロファイル

1週目(01/08/04) レモネード売り対決

2週目(01/15/04) プライベート・ジェット機の広告キャンペーン対決

3週目(01/22/04) 交渉スキル対決

4週目(01/29/04) プラネット・ハリッド1日経営対決

5週目(02/05/04) フリー・マーケット対決

6週目(02/12/04) チャリティ・オークション対決

7週目(02/19/04) アパート・レンタル対決

8週目(02/26/04) トランプ・ウォーター販売先獲得対決

9週目(03/04/04) アート・ギャラリーでの新鋭画家作品販売対決

10週目(03/11/04) NY市中、輪タク会社8時間経営対決

11週目(03/25/04) カジノホテルで1日プロモーション対決

12週目(04/01/04) 豪華イベント・スペース貸出し対決

13週目(04/08/04) トップ・エグゼクティブ・インタビュー

14週目(04/15/04) グランド・フィナーレ〜ファイナル2

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志願者



女性陣(アルファベット順)
Heidi Bressler / 20 / Philadelphia, PA(フィラデルフィア州)
ニュージャージー出身、アメリカン大にて犯罪学で修士号を取得。FBI捜査官と共に国立センターで働いた後、クエスト・コミュニケーションにてシニア・アカウント・エクゼクティブとして勤務。彼女の地域での売上げはトップ・セールスを記録する。

Katrina Campins / 24 / Coral Gables, FL(フロリダ州:南東部)
マイアミ大を好成績で卒業、不動産業のライセンスを18歳で取得、全米で不動産業者としてトップ3%にランキングされ、彼女のクライアント・リストにはビジネス界、ショウビズ界、政界、スポーツ界で活躍する人達が名を連ねる。

Jessie Conners / 21 / New Richmond, WI(ウィスコンシン州:中北部)
ミネソタ州(中北部)生まれ、ミネアポリス州(南東部)、ウィスコンシン州、メキシコと転々とし、17歳でカイロプラクティックのマーケティング会社を始め、現在、ミネソタとウィスコンシンにて治療院を経営する傍ら、不動産業も営む。

Kristi Frank / 30 / Bel Air, CA(カリフォルニア州)
ネバダ州レイク・タホで育ち、ブラック・ジャックのディーラーとして働き、大学の授業料を払う。南カリフォルニア大を卒業後、不動産業界で勤務。サンタモニカに2軒不動産を持ち、トレンド・レストランを共同経営する。

Amy Henry / 30 / Austin, TX(テキサス州)
テキサスA&M大を卒業後、テキサス・クリスチャン大にて奨学金を取り、クラス1番で卒業、MBAを取得。ハイテク産業を経て、ドット・コム・ビジネスのブーム時のインターネット関連投機会社で勤務。ストック・オプションで多額の富を得るが、その後の不況で殆ど失ってしまう。現在はハイテク産業で働く。

Tammy Lee / 26 / Seattle, WA(ワシントン州)
ワシントン大を卒業後、メリルリンチにて証券ブローカーとして9年勤務。

Omarosa Manigault-Stallworth / 29 / Washington, DC(コロンビア特別区)
オハイオ大卒業後、ハーバード大で修士号を取得、現在、Ph.D(博士号)取得を目指し、2004年春には取得予定。クリントン-ゴア時代にホワイトハウスにて働き、現在、政治コンサルタントとしてワシントンDCで勤務。又、イメージ・コンサルタントとしてミス・アメリカ、ミス台湾、ミス・ガイアナを仕込んだ。

Ereka Vetrini / 27 / New York, NY(ニューヨーク州)
ボストン・カレッジ卒業後、香港、オーストラリア、ギリシア、スペインにて、エスティローダのコンサルタントとして勤務後、最近ではクリニークのプロモーション・マーケティング・マネージャーとして、世界中のプロモーションを手掛けた。


男性陣(アルファベット順)
Jason Curis / 24 / Detroit, MI(ミシガン州:中北部)
ミシガン州大にて広告で学士号を取得。不動産業界に入り、その後、自分の会社を設立。

David Gould / 31 / New York, NY(ニューヨーク州)
フィラデルフィア出身。ジェファーソン医科大の修士号、ニューヨーク大にてMBAを取得。ヘルスケア産業でベンチャー・キャピタリストとしてNYCで勤務。

Bowie Hogg / 25 / Dalass, TX(テキサス州:南部)
テキサスA&M大卒業後、FedExにてアカウント・エクゼクティブとして勤務。

Kwame Jackson / 29 / New York, NY(ニューヨーク州)
ワシントンDC生まれ、ノース・キャロライナ育ち。ノース・キャロライナ大卒業後、ハーバード大にてMBAを取得。90年代後半、ドット・コム・ビジネスの立ち上げに多数関わり、現在、ウォール・ストリートのゴールドマン・サックス社にて投資マネージャーとして勤務。

Troy McClain / 32 / Boise, ID(アイダホ州:北西部)
アラスカ生まれ、幼少時代にモンタナに移る。家族を支える為、早くから働いた為、学歴を追う事は出来なかった。フィットネス・クラブを経営後、保険業、不動産業を営む。

Bill Rancic / 32 / Chicago, IL(イリノイ州:中西部)
8年前にcigarsaroundtheworld.comを設立、現在、数百万ドル稼ぐ。起業精神旺盛で、ボート・ウォッシュ業を営む事でカレッジの授業料を払った。

Sam Salavey / 27 / Chevy Chase, MD(メリーランド州:東部)
ワシントンDC郊外で育ち、コルゲート大を卒業後、NYCにてアキュセンテュア(後のアンダーセン・コンサルティング)で1年勤務後、ワシントンに戻り、インターネット・メディア会社を共同経営する。

Nick Warnock / 27 / Los Angeles, CA(カリフォルニア州)
ニュージャージー州出身、リッチモンド大に在籍後、サンディエゴ大を卒業。学生時代にイタリアン・アイスクリーム業を営み、現在はLAのゼロックス社にてセールスマンとして勤務。


*応募者のプロファイルはこの番組と番組の正式HPからの引用です。
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1週目(01/08/04)
レモネード売り対決


1. 概要
16人の志願者達とドナルド・トランプ氏との初顔合わせ。1人ずつ自分のプロファイルをカメラに紹介しつつ、トランプ・タワーの会議室に向かう志願者達。テーブルの向こう側で待ち受けるのはトランプ氏、彼の会社でエクゼクティブVPと顧問を兼任するのジョージ・ロス氏、チーフ・オペレーターのキャロライン・ケプチャー氏。トランプ氏より次の様に簡潔に概要が説明される:

@ジョージとキャロリンは志願者達が与えられた任務をどう処理するかを見極める自分の目となる、A志願者達は215,000人の中から選ばれてこの場にいる、B13週間の面接を通して1人勝ち抜いた人に自分の会社の1つを1年間任せる、C男性チーム対女性チームに分け、毎週達成すべき任務を与え、それぞれのチームは1人プロジェクト・マネージャーを選び、任務を遂行する、D負けたチームのリーダー(プロジェクト・マネージャー)は敗因を導いた責任を一部追う事となる、Eそして、負けたチームから誰かしら1人を首にしていく

「グッドラック!」と最後に付けたし、会議は終了。これから3ヶ月強過ごす、トランプ・タワーのスイートルームに入った志願者達はその豪華さに皆大喜び。用意されていたシャンペンやキャビアを楽しみ始めたところ、オマローサが最初の任務が記された手紙を見つける。

まずは、それぞれチーム名を決める様に言い渡され、男性は、チーム名をVersacorp.(versaはvice vercaの事で、「逆に、反対に、その逆も同じく」の意味。彼等はMBA取得者もいればたたき上げもいるとか、こんな人もいれば全くそれとは別の人もいるといった色々なバックグラウンドを持つ人が集まる集団といった意味で使った様です。)に、女性はチーム名をProtégé Corporation(フランス語から派生した単語で、子分、弟子、被保護者などの意味。)に決定する。

NYSE(ニューヨーク(証券)取引所)にて集まる様指示され、向かった16名。トランプ氏から言われた最初のtask(任務)は、250ドルを元手とし、街でレモネードを売る事。勿論、多く利益を上げたチームが勝つ。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
出だしは、それぞれがアイデアだらけで、誰1人チームリーダー、エリカの言う事を聞かず、揉め出す始末。なんとかやっとまとまり、ビジネス街で売り始めた彼女達は1杯5ドルでレモネードを売り始める。 "Sex sells!"(女を武器に)と、いちゃついたり、頬にキスしたり、電話番号を渡したり、どんどん売上げを伸ばした。誰もが何も食べずに売る中で、1人「ヒールがキツイ」とランチブレークを取り、資金をスナックに使うタミー。オマローサがタミーを言い聞かせたものの、一時不協和音が流れる。

Versacorp:
出だしは好調に進み、着々と地元業者から無料でカート等を借り出し、ロケーションを観光客が集まる港に定め、好調な滑り出し。1杯1ドルの値段を付け、最初はいくつか売れたもの、船着場の港から観光客の足が途絶え、すっかり売れなくなってしまう。ディビッドはなりふり構わず、道行く人にイヤな思いをさせるだけ。ロケーションをビジネス街に変更したもの、あまりに売れず、売上げが伸びない中、サムは思い切ったプランを1人遂行する。チームの意思とは別に1杯のレモネードに夢を託さないかと1杯1,000ドルで交渉を始める。(結果、交渉は成立しない。)

3. 結果
Versacorp:$500ドル vs Protégé Corporation:$1,200で女性陣の圧倒勝利。女性陣はトランプ氏の住む豪華絢爛ペントハウスへご招待。男性陣は誰の責任か追及する為、そして誰を首にするか決定する為、会議室に戻る事となる。

4. 首になったのは?
ディビッド。プロジェクト・リーダー、トロイが誰の責任で負けたか、誰がリーダーに適していないかに基づいて2人選ぶ様に言われ、サムとディビッドを選ぶ。チーム全員がサムのやり方を毛嫌いした中、トランプ氏は、彼はrisk taker(リスクを冒す人)で、total disaster(どうにもならない人)かもしれないが、まだどっちか見極めてないので、サムは次のステップに進める事を告げる。ディビッドは自分でも今回の任務で良いリーダーではない事を認めたので、彼に首を言い渡す。

5. 生きた英会話表現 - 使える言い回し

トランプ氏がジョージとキャロリンの2人を自分の目となると紹介する時:
These people will be my eyes and ears that accompany you during your tasks.
(彼等が自分の目と耳になり、16人が任務を遂行する際に同行する。)

NYSEに呼ばれた16人はどんな大きな任務が待ち受けているのかと期待するが、トランプ氏は:
 We bring you back to basics.
 (基本に戻ってもらう。)

・・・と言い渡し、レモネード売りが任務である事を注げる。

足が痛いと勝手に1人抜け出したタミーに皆、激怒。2人で語りを入れ、言い聞かせたつもりのオマローサだったが、その後皆に「何か問題ある?」と騒ぎ出したタミーに呆れたオマローサの発言:

How are you going to build a realationship with someone you can't confide in. So as of now, I am done with trying to help bring Tammy in to the fold.
((信用して言ったつもりなのに)それを理解しない人と良い関係なんて作れないわ。だからももうこれで、彼女を皆の中に入れてあげようと努力するのは懲り懲り。)

confide in〜:〜を信用(信頼)する。〜に(信用して)秘密を打ち明ける。

fold:1. (家畜の)囲い、羊の群れ 2. 教会、(the)信者 3. 共通の目的等を持った人々の集団
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2週目(01/15/04)
プライベート・ジェット機の広告キャンペーン対決


1. 概要
会議室から戻ってきたサムとトロイ。ディビッドがいなくなった事で、皆、本当に誰かが毎週首になる現実を目の当たりにする。オマローサは次のリーダーをくじ引きで決めないかと提案するが、他のメンバーは指名制を支持、皆がエミーを選ぶ。エミーは喜んで引き受けるものの、エリカとオマローサが口論をやめる事を示唆。が、2人の口論は止みそうにない。

今回の任務は、広告キャンペーン。男性チームはリーダーに広告代理店で働いていたジェイソンをリーダーに選ぶ。プライベート・ジェット機「マルキ・ジェット」カードの宣伝展開を30秒コマーシャル、紙面(新聞・雑誌)での広告、メディア・プランを創り上げる様、指示された両チーム。彼等は広告代理店で名高いドイチェ広告代理店(ダニー・ドイチェ氏率いる)のカメラマン、編集者等あらゆる人材、資源に自由にアクセス可能、プラン、コンテンツを組立てれば、技術面はプロ集団のバックアップがある。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
エミーはすぐさまクライアントとのアポを入れ、一緒に行きたがるオマローサを退け、NYC在住のエリカを率いてクライアント(CEOとマーケティング・シニア・VP)との会議に出掛ける。その間に残りのメンバーは空港へ向かいつつブレインストーミングを始める。タミーの提案により、ジェット機の形を陰部に見立てた際どい広告展開を進める。オマローサはこのコンセプトに大反対だが、彼女の意見は無視される。最終プレゼンテーションで、フライト・アテンダントの格好をして登場する女性陣。オマローサの落ち着いた話し方、プレゼンの仕方は際どい広告展開も「いやらしい下品な」広告には感じられず、好感。続いてハイディの積極的なコマーシャル広告、エミーのキャンペーンとマーケティングの要約でプレゼンが終了。

Versacorp:
トロイはジェイソンにクライアントに会い、キャンペーンで何を望むのかを探るべきだと強く勧めるが、ジェイソンはそんな時間はない、時間の無駄と却下。アイデアを話し合い、リサーチに時間を費やす。ジェイソン、サム、ブイが会議室に残り、引き続きリサーチ等続ける間に他のメンバーは撮影に出掛ける。度重なるサムの細かい質問にジェイソンは嫌気を指し、簡単なタスクを与えるものの、サムは会議室の床でうずくまって寝てしまう。プレゼン前にセールスで生計を立てるニックが皆にプレゼンの仕方を伝授。パワー・ポイントで作成された彼等の目的とコンセプト等を示すデータと共に、紙面広告、コマーシャル広告を提示、最後に葉巻をプレゼントして、「贅沢かつ高級感」溢れる雰囲気(でもとてもありがちな広告)を醸し出す。

3. 結果
ドイチェ社のダニーと彼のスタッフでそれぞれのチームのプレゼンを検討した結果、伝統的な普通のVersacorpキャンペーンより、大胆かつ新鮮なProtégéキャンペーンの方がよりそそられると女性陣のキャンペーンが選ばれる。又しても、女性陣の勝利で、女性陣はプライベート・ジェット機でボストンへ飛び、ディナーへと、男性陣は、誰の責任か追及する為、そして誰を首にするか決定する為、会議室に向かう事となる。

4. 首になったのは?
ジェイソン。前回同様、負けたチームのリーダーは一部責任を負い、リーダーが残ったメンバーから誰のせいで勝てなかったのかと2人を選び出す。3人が会議室に残り、そこからお互い生き残りを掛けて、ディベートが始まる。ジェイソンは任務中に寝たサムを簡単に選び出し、もう1人仕方なくニックを選ぶ。ニックはこの決断に大激怒で、反論、がトランプ氏の中ではサムかジェイソンかどちらかで選ぶから、これ以上は何も言うなとニックを説き伏せる。そして、サムが眠りふけた事が今回の失敗ではなく、初めのリーダーの決断でクライアントに会いに行かなかったのは大きな失敗と、ジェイソンを首にする。

5. 生きた英会話表現 - 使える言い回し

前会議で首にならず、スイート・ルームに戻ってきたトロイとニックの会議に対するコメント:
That was really intense.
(まじで、緊迫してたな・・。)

皆に次なるリーダーへと指名されたエミー、オマローサとエリカの2人がつまらない事で口論するのを止める事を条件に責任を果たすわという時に使った前触れ:
I will take this reponsibility, contingent upon one thing.
(1つ条件として、責任を果たすわ。)

勝利にも関わらず、又してももめるエリカへのオマローサの言葉:
You are emotionally unstable.
(あなたって感情的で、情緒不安定よね。)

contingent upon[on]〜:〜を条件とする、〜に付随する
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3週目(01/22/04)
交渉スキル対決


1. 概要
会議室から戻ってきたサムとニック。サムは誰かがドアで彼を迎い入れるまでは中に入らないと玄関先で1人ひたすら待ち続ける。そんな常に1人我が道を歩む(他のメンバーから見ると問題ばかり起こす)サムを無視し、男性チームは次回リーダーをサムにして、彼の手腕を試すべきだと話し合いが進む。従来的のやり方がイヤで常に文句を言うなら、「じゃあおまえのやり方でやってみろ。」という事である。一方女性チーム、ジェシーは絶え間なく続く口論について話し合いを持とうとするが、オマローサは話し合いの場から立ち去ってしまう。カトリーナはオマローサに歩み寄ろうとするものの、オマローサは「友達を作りにここにきた訳じゃない。」と言い切り、逆に大激論に展開。

それぞれのチーム内で人間関係がもつれつつ、次の任務が始まる。空港で、トランプ氏はいかにして、彼が自分の飛行機を安く購入したかを語り、今回の任務は「交渉力」である事を伝える。各チームは「金、ゴルフクラブ、イカ、足の脱毛、葉巻、ポラロイド・カメラ」等、リストに定められたアイテム10点を推定された小売価格より出来る限り安くで購入しなければならない。その日のうちに、いかに安く、出来るだけ多くのアイテムをどこでどの様に交渉し、いくら値切る事が出来る、すべては交渉力(+情報収集力+フットワークの軽さ)にかかってくる。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
リーダー、ジェシーは2つのグループに分け、醜い口論をしたばかりのオマローサとカトリーナを別々にする。又しても「女を武器」に値段交渉をし、「執拗なお願い」をして、着々とリスト・アイテムを手にしていく。

Versacorp:
リーダー、サムもやはり2つのグループに分けるが、サム、ニック、トロイは「社内チーム」として、残りのメンバーを社外での交渉に当たらせる。午前中、中華街に向かい各アイテムを集めようとするブイ、クワメ、ニック。クワメの金はそんなに時間によって値段が変わるものではない、との助言を聞き入れず、中華街に着いたばかりの3人を別の場所へ向かわせ金を買う様に指示。皆、サムの経営スタイルにうんざりしつつ、彼の指示に従う。

3. 結果
17:00、会議室にて、結果が報告される。$1,379.33の推定小売価格に対して、Protégéは、22%の節約、Versacorpは9%のみの節約。トランプ氏は"I'm starting to think I may never hire a man again."と3度続けての男性陣の敗北にがっかりする。女性陣は報奨として、世界的に有名な「21 club」というレストランにて、トランプ氏の父親が使うテーブルでの食事へと招待され、又しても男性陣は会議室へと向かう事となる。

4. 首になったのは?
サム。今回のサムの経営振りに振り回されたメンバー、クワメは淡々とサムの失敗を語る。同様にニック、ブイもサムのやり方に反対。サムはクワメとブイを会議室に残すが、ジョージもキャロリンもサム抜きでの他男性陣の本領を見るべき、サムは厄介者と意見する。サムはメンバーからのリスペクトを得られなかったのが失敗原因とディフェンドするものの、"Isn't it over, Sam?"(もう十分だろ、もういいだろ、もうおしまいだろ?)との言葉と共に、首を告げる。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

カトリーナとの激しい(醜い)口論で、"Shut Up!"と言われ、オマローサは、「もう話にならないわ!」と:
That's where the conversation ends.
(直訳だと「これで会話はおしまい。」。ここでは「もう話してられないわね。」といった所。That's / Where / Conversation / Ends、それぞれ強調して言うと効果ありの表現です。

例:"You know what! That's where this conversation ends!")

首を宣告した後、トランプ氏はサムに言う:
2 weeks you've been on the edge. But now we have to go.
(2週間、君はぎりぎりの所にいた。でも自分たちはもう(次のステップへと)進まないといけない。

任務遂行中にサム達を訪れたトランプ氏はサムと握手をする。その握手を首になったサムが後にこう解釈する:
If you win this, I believe in you. But if you lose this, there's no way I can keep you on.
(今回勝てば、君を信じるよ。でも負けたら、君を続行させるわけにはいかないよ。)

on the edge:1. ぎりぎりの状況 2. 縁(エッジ部分)を下にして 3.苛立って、不快に思って
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4週目(01/29/04)
プラネット・ハリウッド1日経営対決


1. 概要
誰が首になったのか気がかりで、スイート・ルームに戻ってくる2人が誰なのか待ちわびるメンバー達。ブイ、クワメが部屋に戻ると同時に、大歓声が沸き上がり、思いのほか、女性陣もサムがいなくなる事を望んでいた事が判明。"Every single one of us would have been in complete shock, had it not been Sammy."(サムじゃなかったら皆ショックだわ。)とエミー。「サムの後だったら首になってもいいや。」(ブイ)等をサムをネタに盛り上がる様子に嫌気を指すニック。

次なる任務は、シルベスター・スタローンアーナルド・シュワルツネガーブルース・ウィルス等が1991年に始めたレストラン「プラネット・ハリウッド」を交替で運営する事。昨年同日の売上げと比べ、どちらのチームがより売上げを伸ばすかで勝敗が決まる。ニックは、過去2回負けチームのリーダーが首になっている事を計算し、男性陣で一番レストラン経験があるにも関わらず、クワメをリーダーに推薦する。クワメは単にニックが自身がないのかと思い引き受ける。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
リーダー、カトリーナは「サムなき男性陣」を恐れる。ずっと続いていたオマローサvsエリカの抗争も一先ずは落ち着く。オマローサも一歩歩み寄り、エリカは「それが彼女の追い出されない為の戦略」と疑うものの、彼女をより受け入れる様になる。レストランを経営するクリスティの案で、Hooters(全米中だけでなく海外でも店舗を広げるこのお店。1983年にフロリダで初めのお店が誕生しました。売りは薄っぺらいTシャツと短いスカート or ホット・パンツを履いたお姉ちゃん・ウェイトレス。店内のモニターではスポーツ観戦が出来ます。ハワイにもあり。) を目指し、プラネット・ハリウッドのTシャツを着て、彼女達がHooters Girlsになる事。街でナンパごとく声を掛け捲り、いざ営業時間になると、大して売れないマーチャンダイズをよそに、自分たちも客と一緒に飲む事で、ショットを売りまくる。又しても"Sex does sell."(女は武器ね)と納得。又、クリスティはバーの売上げを伸ばす事が手っ取り早く総売上を伸ばす事を知っていた。ジェシーが勝手にウェイターを使い、入り口付近にテーブルを設置した事でカトリーナともめた事が唯一の問題点。

Versacorp:
リーダー、クワメ率いる男性陣。出だしは好調に見えた・・。レストランを任されたビルはウェイター、ウェイトレスに報奨制度を推奨、モチベーションを店内で上げた。トロイ、クワメ、ニックは、営業前にもタイムズ・スクエアでクーポンを配布、ツアー・バスに乗り込み観光客に宣伝。「男は武器」にならなかったのか、営業時間になり、あまりにガラリとした店内にビルは呆れる。店の外での呼び込みも難しい。マーチャンダイズを仕切るブイだが、特に戦略もなく殆ど売れず、記念写真撮影を進めるがお客は全く乗り気なし。トロイは小さなプラネット・ハリウッドのバスケット・ボールに「ウォール・ストリートの戦士、クワメ・ジャクソンのサイン会」をうたい出し、道行く子供たちに彼のサイン入りボールを売っていく。このやり方にうんざりし、すっかり呼び込みをする気を失うニック。そうこうする中、営業終了時間に近づき、中でレストランを任されていたビルは慌てて外にいるクワメ、ニック、トロイを呼び込み、最後のレストラン&バー内の売上げを伸ばす事に集中する様仕切る。

3. 結果
Versacorpは6.8%増加($13,168→$14,069)、Protégéは、31.3%増加($12,592→$16,537)。女性チームの圧倒勝利で終わった。報奨はNYで一番と言われるトランプ・ナショナル・ゴルフ・クラブでのゴルフ・プレー。男性陣は4度続けて会議室へ向かう事となる。ゴルフ場へ女性陣を訪ねたトランプ氏とキャロリンに「女を武器にしすぎ」である事を警告され、女性陣は肩を落とす。その出来事を男性陣に告げる女性陣、男性陣もクワメがサイン・ボールを売った事を問題にし、倫理・道徳について熱く語る。

4. 首になったのは?
ブイ。クワメはバーで売上げが伸ばせなかった事が敗因であるとし、チーム人数が8人から5人になってしまい、十分レストラン内に人員を配置する事が出来なかった事を報告、ビルやトロイの働きを+Aと評価し、途中でやる気をなくしたニックと+Aの前者2人に比べるとプラス評価ではないブイを会議室に残す。ニックはクワメのサイン・ボールを問題にあげ、でっち上げのやり方を大非難(ステレオタイプ的ではあるが、黒人で体をきちんと作っているクワメは、サイン入りバスケ・ボールを売る事で、皆にバスケット・ボール選手であるとウソの宣伝をしかねない、という事が問題。勿論、クワメもトロイも、彼がバスケの選手だとは一言も言ってはいないが。)、"I am a born leader!"(自分は「生まれながらのリーダー」です!)とディフェンスする。クワメはニックと比べるとやれる限りの事はしたとディフェンス。ブイは他の2人が淡々と答えるのに対し、心の迷いがディフェンスに現れ、あまり自分自身をきちんとプレゼン出来ず、クワメは今回の任務は失敗したがリーダーの素質ありとされ、ニックもディフェンスが効いて、次回はリーダーになる様に言われ、結局ブイが首となった。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

客と一緒にお酒を飲む女性陣に対し、レストラン・マネージャーはぴしゃりと注意:
Zero drinking when we're on shift.
(シフト中(働いている間)は、お酒ゼロ。)

皆でクワメのサイン・ボールについて討論する中、あんなやり方冗談じゃないと、非難しそっぽを向くニックに対しトロイ:
C'mon, You're grandstanding like Sammy.
(ちょっとさぁ、サムみたいなスタンド・プレーはよせよな・・。)

会議室で最後の3人に残される事を頭に入れたニックは:
I've formulated a wonderful defense if that happens. (→If Kwame brings me in / If Kwame tells me to stay with him in a boardroom.)
(もしそうなった場合でも、ちゃんとしたディフェンス(弁護、弁明、防御)を組立てた。(→もしクワメが自分を連れて行ったら、もしクワメが会議室に一緒に残る様言ったら)

grandstand:1. (観衆をわかすたみ)はでなプレーをする。→スタンド・プレーをする。*和製英語の「スタンド・プレー」はgrandstand playではでな演技やふるまいを意味する。
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5週目(02/05/04)
フリー・マーケット対決


1. 概要
ニックではなくブイが首になり驚くメンバー達。男性陣の士気は低下するものの、前会議で次回リーダーになる様言われたニックは"When I do deliver a victory, it's going to look really good, 'cause we've lost 4 in a row."(4回続けて負けているし、(次回)勝利をもたらせば見栄えが良い。)とやる気を見せる。女性陣は次のリーダーにクリスティを選ぶ。

ジョージが出張の為、今回から暫くバーニーが代わりに人事決定の補佐をする。トランプ氏はあまりに負け続けているので、"Corporate Reshuffle"(組織改革、人事異動、組織(内閣や企業内など)改造)を宣告。各リーダーが1人ずつ各チームから選び出し、男性2人、女性4人のチームを構成する様告げる。ニックの選択から始まりエミーがVersacorpに選ばれ、クリスティー(初めは男性を選びその後はどちらを選択しても良い。)の選択でトロイがProtégéに。新しい編成は次の様になる(リーダー以下選択順):

Versacorp:ニック、エミー、ビル、カトリーナ、エリカ、タミー
Protégé:クリスティ、トロイ、ジェシー、クワメ、ハイディ、オマローサ

編成後の最初の任務は、$1,000を元手に好きなものを購入し、フリー・マーケットで購入したアイテムを出来るだけ高くで売る事。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
ジェシー、トロイは種を入れた土だの金を入れた土だのアイデアを膨らませるのに夢中。一緒に何を売るべきか考えるはずのクワメはその案に乗り気ではない様子。リーダー、クリスティ率いる残りのメンバーは実際にフリー・マーケットに行き、どんな物が売れているかを見に行くが、どれもこれもいまひとつで、なかなか何を売るべきかのアイデアが浮かばない。街中を見て回り、何か良いアイデアがないか探すが、夜19:00時点でも何も決まらず、最後の最後で中華街に行き着き、クワメ、オマローサ、クリスティで見つけたでアジアン・テイストの傘などを購入。その際もスイートルームにいる他メンバーにクリスティーは電話し、どう思うか聞く始末。決断力もなく、引っ張る力も感じられないが、クリスティは「皆で一緒に色々決めたい」方針を続ける。翌日のマーケット日、早起きをし、雨が降りそうだったので、インドア・ブースを獲得。雨の間は良かったが、その後晴れ間が見え、インドアより野外の方が客足が伸びている様子を見て、ハイディ、オマローサは野外ブースへ移る事を薦め、移動する。夜、経理を担当していたオマローサは$100以上足りない事に気付き、皆に問いただす。クリスティはオマローサの策略と疑う。

Versacorp:
チームは女性物の衣服とジュエリーを販売する事を即決し、Tシャツ、タンクトップ、リボン等を購入。ニックはリーダーにも関わらず、いちいちエミーにどう思うか尋ねる。夜ニックとカトリーナはゴミ捨て場から売れそうな物の他に衣類を掛けるラック等を拾う。リボンをタンクトップに付け少し手を加える女性陣。翌日、前半は雨にやられ、客足がなく士気が下がるものの、後半晴れ、ようやく士気を取り戻すメンバー達。ニックはカトリーナにこの場所で良いか等、女性陣に意見を聞き続ける。その様子をタミーはリーダーとしてよくないとするが、ニックは「勝ち続けたには秘訣があるはず。」と意見を聞くのを良しとする。結果、在庫を全て売り切り、気分良く販売を終える。

3. 結果
Versacorp:キャロリンは、始め衣類を小さなサイズしか買っていないので、失敗するのではと思ったが、結果$600の利益を出したと報告。続いて、バーニーがProtégéの計画がいかに失敗だったか、そして、$75.78の損失を出した事を報告。初めて勝利を味わったニック・ビルを含むVersacorpは報奨として、ヤンキースのオーナーに球場まで会いに連れて行ってもらう事となる。初めて負けを味わったクリスティ率いるProtégé、クリスティは感情的になり夜皆の前で謝りながら泣き出す。ハイディはクリスティが仲の良いジェシーと2人で誰を会議室に残すか話しているのを聞いてしまい、大激怒。ハイディとオマローサが会議室に行く可能性が初めから見え、オマローサとハイディは2人で戦略を、ジェシーはクリスティが感情的にならない様、会議室で何をどう語るかをアドバイスする。

4. 首になったのは?
クリスティ。メンバーの意見が一致する計画を進めようとしたが、それは間違いであった事を認めるクリスティ。バーニーに決断する上で何度も失敗し、もしかしたら、それがお金がなくなった原因に繋がるかも、と指摘され、紛失したお金が一体誰の責任なのかの追及が始まる。トランプ氏に誰の仕事振りが悪かったか聞かれたクワメ、無力だったクリスティと経理でお金の管理が出来なかったオマローサの責任とする。オマローサはクリスティがジーパンの後ろポケットにお金を入れていて、「落ちない様見てて。」と言われた事実を報告。自分はフリー・マーケットを見て育ってきたので、自分だったらもっとうまくやれた事を力説、クリスティーがリーダーに適していない事を示唆する。ジェシーまでもが責任をクリスティのせいとし、ひどく落ち込みうつむいて黙るクリスティ。ハイディも今回のミスを次々と上げ、どの2人を会議室に残すかトランプ氏に聞かれ、予想通り、クリスティはハイディとオマローサを会議室に残す。今までの任務で好ポイントを獲得していたクリスティだが、キャロリンは彼女は従業員としては適格だが、リーダーとしての素質はないと評価する。トランプ氏は、ハイディ、オマローサの2人が生き残る為の弁解を熱弁したのに対し、クリスティは口数が少なくなってしまい、自分の弁護の為に戦う様子がないので首だと告げる。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

任務前にやる気を見せるニック(概要の一言に更に加え):
When I come into the play and win, it can only look favorably upon me.
(実際にゲームになって勝てば、自分に有利に見えるはずだ。)

負け続けの男性陣、トロイの言葉:
We're 0 for 4. We think about the gravity of that.
(0対4で負けだろ・・。本当に真剣に考えるよ。(本当にかなりこれはヘビィだよな。))

惨敗した後、自分の責任で申し訳ないと泣くクリスティを優しくなだめるトロイ:
But you know what? Every one of us today represented a storong point and a weak point.
(でもさ、今日の自分たちは皆それぞれ、長所と短所を出していたじゃん。)

come into〜:1. (ある状態に)なる、(〜するように)なる
favorably:1. 好意的に 2. 有利に、都合よく、好ましく
gravity:1. 重力、引力 2. 重さ、重量 3. まじめさ、真剣さ(Think about the gravity of the situation!→事の重大さを考えろ!))
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6週目(02/12/04)
チャリティ・オークション対決


1. 概要
チーム構成
Versacorp:ニック、エミー、ビル、カトリーナ、エリカ、タミー
Protégé:トロイ、ジェシー、クワメ、ハイディ、オマローサ

オマローサが首にならずにハイディと戻って来た瞬間、ジェシー、エリカ、タミー、ビルは驚きを隠せなかった。あからさまにハイディに対する歓迎とオマローサに対するやり切れない気持ちが両極端に表れるメンバーの対応。オマローサは次なるリーダーに自信を持って立候補する。Versacorpはまだリーダーになっていないビルとタミーの間でビルを次のリーダーに選ぶ。

ウォルマン・スケート・リンクの前で集合するメンバー達にトランプ氏はスケート・リンクを作り上げた経緯を説明する。市が7年と2,100万ドルを費やしてもリンクが出来上がらなかった事に嫌気を指し、自分が入り込んで、3ヶ月で200万ドル安くで完成させた事は、自分が誇りに思う事で、"It's all about giving back, giving back to the city."(全ては「お返し」で市に対するお返しだ。)と。そこで今回はメンバー達が同じく何かに貢献出来る任務を与える。Sotheby's / サザビー・オークションを通して、Elizabeth Glaser Pediatric AIDS Foundation / エリザベス・グレイサー・小児エイズ基金に貢献する任務だと言う。

それぞれのチームは予め設定された5組の著名人に対して、アイデアをオファーし、著名人に付加価値を付けたアイデアをオークションにかけ、どちらのチームがより基金を集められるかという任務である。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation(以下P):
@ヒップ・ホップ界の大物、Russell Simmons / ラッセル・シモン氏、A雑誌Cosmopolitan / コスモポリタンの編集者ケイト・ホワイト氏、Bファッション・デザイナーのニコール・ミラー氏(ジェニファー・アニストン等の服をデザイン)、Cバラエティ番組で人気のFab Five / ファブ・ファイブ(5人のゲイ集団)、Dファッション・デザイナーのアイザック・ミズラーヒ氏に対し、メインで交渉する人、補佐する人を決め、アイデアをぶつける事にしたメンバー達。初め、ジェシーとクワメがオマローサに電話し、チャリティ主催者の電話番号を聞くが、オマローサは自分が先に彼等と話がしたいと、電話番号を教えず、会話の途中で電話を断ち切ってしまう。クワメ、オマローサ組で、難航を示したシモン氏との交渉でうまく取りまとめたのがトロイ。ジェシーのミズラーヒ氏に対する交渉はひどく、ミズラーヒ氏が苛立つ様子に我慢出来ず、オマローサは後ろからやたらと補佐をするが、効をなさずアイデアは却下、ここでも又トロイが活躍する。トロイ、ハイディ組の交渉ファブ・ファイブはうまくまとまる。トロイのモンタナ訛りで持ち出す発案は著名人に良い印象を与えた。

Versacorp(以下V):
@TVパーソナリティー、Regis Philbin / レジス・フィルビン氏(毎朝番組を持ち、日本での福留さんみたいな存在。)、A料理番組でも有名なシェフ、Rocco DiSpirito / ロッコ・ディスピリート氏、BTVパーソナリティー、カーソン・デイリー氏、CNYジャイアンツのティキ・バーバー氏、D人気テレビ番組のプロデューサー、エド・ベルネーロ氏。2-3人ずつに分かれ、交渉に向かうチーム。殆どの交渉で、著名人に多くを求めすぎ、メンバー達はタミーの図々しいともとれる発言、発案に何度も何度もうんざりさせられる。

3. 結果
オークション開始(オークション順と落札値段):
@P - ファブ・ファイブとのボーリング大会、カクテル・パーティー - $9,000
AV - フィルビン氏との1日、生放送を観て、バックステージへ行き、ディナー付 - $6,000
BP - ミズラーヒ氏との1日、最新ファッションを見せてもらい、ランチ付で8つ洋服をもらえる - $7,000
CV - ロッコ氏のイタリアン・レストランにて50人のプライベート・パーティー(フルコース) - $13,000
DP - ホワイト氏との1日、コスモポリタン編集体験 - $6,000
EV - ベルネーロ氏プロデュースの人気番組「サード・ウォッチ」でエキストラ出演 - $7,000
FP - ミラー氏の見習い実習生としての1日 - $6,000
GV - バーバー氏絡みのアイテム - $4,000
HP - シモン氏との1日、大物の過ごす1日を体験 - $7,000
IV - デイリー氏とのホリディ・パーティー - $10,000

合計Protégéは$35,000、Versacorpは$40,000でVersacorpの勝ち。今回はチャリティで貢献する事自体が報奨と告げ、負けたProtégéも決して悪い出来ではない、と語るトランプ氏。ただ、負けチームが1人失うのはゲームの決まり、Protégéは会議室へと向かう事になる。Versacorpは祝杯をあげに、ディナーへと出掛ける。(エミーとニックがいちゃつく姿も。)

4. 首になったのは?
ジェシー。皆、一番交渉がきちんと出来なかったジェシーの名を上げる。が、ハイディはどうだったかと聞かれたオマローサはハイディを侮辱。「プロフェッショナルでなく、品もないと思ったけど、よくやったわ。」との表現に議論が白熱。トランプ氏も"That was the absolute worst compliment I've ever heard."(今まで聞いた中で、本当に最悪の褒め言葉だ。)とし、ジェシーに対する横柄な態度にも呆れ、ハイディとジェシーにオマローサに対して弁護する時間を与える。オマローサは女性2人を会議室に残し、ジョージとキャロリンもオマローサのリーダーシップに疑問を投げかける。が、ハイディはオマローサに対してもきちんと言い返したのに対し、ジェシーはトランプ氏にオマローサを好きかどうか聞かれ、好きだと答える弱気な発言が引き金となり、"I have to say the worse than your rudeness was the way Jessie took it. That was a form of weakness."(彼女(オマローサ)の無礼な態度より最悪なのは、ジェシーの捕え方で、それは弱さの証明だ。)と、受身になって弱気な態度を取るジェシーの方がもっと悪いと、トランプ氏はジェシーを首にする。

5. 生きた英会話表現 - 使える言い回し

電話を切られたジェシーのオマローサに対する発言:
Omarosa creates such negative energy all around her. I think it would be the best for the team if Omarosa was fired.
(オマローサは本当に思わしくないエネルギーを発散する。チームの為にもオマローサは首になった方が良いと思うわ。)

やたらと厚かましい発言をするタミーに対するエミーのコメント:
She's a loose cannon.
(彼女は何をしでかすか分からないわ。)

ミズラーヒ氏に対し、たらたらと交渉するジェシーに対するオマローサのコメント:
She's totally patronized the man. She talked to him like he was a 4-year-old.
(彼女は完全にあの人を見下した様な態度を取っている。まるで4歳の子供に話している様に話した。)

loose cannon:1. 何をしでかすか分からない(危険な)人、突拍子もない人 2. ほら吹き、嘘つき、大口を叩く人
patronize:1. 見下すような態度をとる、恩着せがましい態度をとる 2. (芸術、事業などを)後援する、奨励する
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7週目(02/19/04)
アパート・レンタル対決


1. 概要
会議から戻ってきたオマローサ、ハイディ。ハイディに対しては抱き合って喜び合うが、前回同様オマローサに対する歓迎はなし。オマローサの会議での侮辱的発言はハイディの中で怒りへと変わる。トランプ氏はメンバー達を彼の一事業、高級マンションの建設現場(改築後、ペントハウスは3,500万ドルで売られる。)に集合させ、次なる任務を告げる前に、Protégéは2人既に首になっているので、人数を調整する為に1人、Versacorpから引き抜く様、指令。エミーが引き抜かれる事で、今回のメンバー構成は下記の様になる:

Versacorp:ニック、ビル、カトリーナ、エリカ、タミー
Protégé:トロイ、クワメ、ハイディ、オマローサ、エミー

任務は、建設現場のマンションより小さなスケールで、あるアパートを改築し、家賃の値上げ率が高い方が勝ちという任務。(72時間で任務は終了させなければならない。)

2つ選ばれたアパートからチーム・リーダーが交渉し合って、どちらを選ぶか、から始まる。Versacorpは不動産業でプロのカトリーナが、Protégéはトロイをリーダーに選ぶ。
 
2. ゲームの流れ
リーダー2人が物件に案内される。カトリーナが電話でチーム・メンバーに2つ目の物件の方が可能性が大きいと、言っているのを耳にしたトロイ。どちらを選ぶかの際、2人で一斉にどちらが欲しいか書いた紙を交換しようと提案したカトリーナに物件を提示せず、"I want exactly what you want."(君が欲しがる物件が欲しい。)と書いた紙を渡し、彼女を激怒させる。結局、コインを投げて決め、カトリーナが欲しかった物件はトロイ・チームへと渡ってしまう。

Protégé Corporation:
皆が塗装など作業を進める中、無駄なミーティングを開き、実作業をしないオマローサ。建設現場で石膏が頭に当たり、頭が痛いと何もせず、それでいて、表で子供達とバスケをする姿に皆、怒りまくる。その間、ハイディは母親に癌が見つかり、このまま番組を続行するか母親の元へ飛ぶか悩み、残って任務を遂げる事を決め、頑張るハイディは、前会議も尾を引き、更に嫌悪感をオマローサに感じる。改築終了後、たくさんの人が見に来るものの、なかなか借り手が見つからない。もうダメかと思った最後の段階で、やっと今すぐからでも借りたいという女性と契約。

Versacorp:
塗装し直し、新しくキッチン棚を取り付ける中、タミーは常にメンバーや業者とぶつかり、迷惑がられる。カトリーナは業界のやり手だけあって、わずか$1,500でキッチンとバス・ルームをプロの業者の手を借り、見事に仕上げる。いざ、改築が終わり、呼び込みをかけるものの、ギリギリまで人が来ない。全員その場にいるべきではないと言うビルの言葉もあり、カトリーナはビルが値段交渉を担当する事に決める。最後にやっときた女性に$50値上げの交渉をするビル。

3. 結果
両チーム、今回は自信がなく、会議室に行くものだと思っていた。カトリーナはトロイ・チームが勝つとすれば、単なる運だと言い、初めの部屋を決める段階でのトロイを卑怯だとけなす。

バーニーとキャロリンの発表で、Versacorpは10%の値上げ率、Protégéは27%の値上げ率であった事が判明し、Protégéの勝ちとなる。が、カトリーナは"The numbers didn't tell the whole story."(数字は全てを語らないわ。)とトロイのやり方は非倫理的だと文句を言う。トランプ氏に"You were just duped."(だまされたね。)と言われ、他チーム・メンバーもカトリーナの肩を持つが、タミー1人、「だまされた。」と発言し、他メンバーの怒りを買う。Protégéは報奨として、ベッドフォードにあるトランプ氏の家(まるでお城!)でのピクニック。

ハイディを気遣うトランプ氏。彼女を1人会議室に残し、母親の元へ行くかどうか尋ねる。力強く、家族も自分もこの場で頑張る事を望んでいる、と告げるハイディにトランプ氏は納得。ハイディもトランプ氏の気遣いに感謝する。

4. 首になったのは?
タミー。カトリーナは最後の値段交渉でそれ程値上げ出来なかったビルと、常に問題ばかり引き起こして、迷惑だったタミーの2人を残す。キャロリンはタミーが足手まといで、カトリーナはタミーに時間を取られた事を、バーニーはビルが交渉をする事を決めたカトリーナに責任がある事をトランプ氏に伝える。結局、トランプ氏はエキスパートのカトリーナが改築だけでなく、交渉もすべきだった事をカトリーナに言い渡し、それでも改築に関しては素晴らしい出来栄えだった事を褒め、ビルにはもっと値上げ交渉すべきだった事を伝え、チーム・メイトへの裏切り発言を問題とし、タミーを首にする。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

任務を始める前に1人をドラフトする様、指示する前のトランプ氏の説明:
As you know, Protégé has been decimated.
(知っての通り、Protégéはかなり数が減ってしまっている。)

トロイのカトリーナに対するのコメント:
Katrina is sharp as a whip.
(カトリーナはムチのごとく切れる。)

トロイにしてやられたカトリーナのコメント:
I think Troy is a sleazeball. I think he is despicable.
(トロイは汚いと思う。最低。)

decimate:1. (疫病、戦争などが)多くの人を殺す 2. 〜を(くじで)10人につき1人を殺す(←古代ローマの処罰法)3. 〜の10分の1を取る[除く]、(数などを)かなり減らす
sleaze:1. 見下げ果てた奴、低俗なもの、いんちきっぽさ、安っぽさ
despicable:見下げ果てた、最低の、卑しむべき、卑劣な
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8週目(02/26/04)
トランプ・ウォーター
販売先獲得対決


1. 概要
会議室から戻ってきたビル、カトリーナ、歓声が沸き上がり、皆、タミーの首を喜ぶ。エミーは"Good! Justice was served!"(良かった!公正な裁きはなされたわね!)と納得。ビルは無事、首をつなぐ事が出来たものの、会議室でエリカとカトリーナの彼に対する攻撃に対して不満を持つ。現在のメンバー構成は:

Versacorp:ニック、ビル、カトリーナ、エリカ
Protégé:トロイ、クワメ、ハイディ、オマローサ、エミー

今回の任務は、トランプ氏が新しく立ち上げた事業、ペットボトルの水「トランプ・アイス」の販売先を獲得する事。2日以内に多く売り上げたチームが勝つ事となる。

チームリーダーはハイディとエリカ。Protégéは勝つ事に専念し、いまだ頭痛を訴えるオマローサの悪口は陰で言う事に決める。Versacorp、ビルはエリカの感情に流されすぐに熱くなる事を懸念する。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
トロイ、ハイディ、クワメのチームとエミー、オマローサの2つのチームに分かれ、売り込みをかける。エミーだけがオマローサと衝突せずうまく任務を遂行出来ると思うハイディ。が、オマローサはエミーも怒らせる。オマローサは売り込みのみをして、数字に関しては口を出さないと2人で決めたにも関わらず、ことごとくどのレストランでも1ケースだけでも買ってもらえたら、と口を挟み、たくさん売れるチャンスを潰し、小さな契約で終わらせてしまう。毎回、エミーに次からはしないと謝り約束するものの、次のミーティングでも結果は同じ。

2日目、トロイは今回1回だけのセールスと考えて、何ケース買ってくれるかという交渉ではなく、1週間単位のセールスと考え、何週間かで20ケースといった交渉を進めようとチームに切り出す。クライアントにも4週間で25ケースでトライしてみよう、と進め、又、クライアントのニーズをうまく聞き入れ、交渉を次々とまとめていく。当初、カントリー・ボーイの売り込みはもはや通用しない、と思っていたエミーもトロイのスマートさに感心する。

Versacorp:
ビルは自分の葉巻ビジネスが成功している事を告げ、今回の水の配給販売にも使える事を訴えるがエリカは無視。プランに時間を費やすより、さっさと外に売りに行く事が肝心と熱くなる。レストランを一緒に回るエリカとビル。エリカはトランプ氏の名声を借り、「噂を広げブームを作る」事が売りとするが、どのレストランでもそれがセールスの売りかと乗り気でない。そこでビルは数字を持ち出し、この価格で売ればレストランにも利益が出ると説明、うまく交渉をまとめる。

夜、エリカは明日会う相手先のサイトを見つけ、ニックにクライアントを理解する様、チェックする様、指示するが、ニックは自分はセールスのプロなのに、彼女にどうセールスするかの指示は受けたくないと拒否。翌日、クライアントが何を要求するか分かっていないニックは自分が売りたい数だけを告げ、どのクライアントも興ざめ、なんとかビルがトランプ・アイスを買う事で、お店がどれだけ得をするかという数字を持ち出し、商談が成立する。最終日の夜、書類をまとめるチームだったが、あまりにきちんとまとまっていなく、エリカは監視役キャロリンの前で打ちひしがれる。

トロイとクワメはジムに向かうが、他メンバーは皆、消耗しきった心身を癒す為、クラブへと出掛ける。エミーに入れ込みを見せるニック。皆、良いひと時を過ごすが、翌日には恐るべき会議が待ち受けていた。

3. 結果
ジョージはProtégéの数字を発表、$6,283.45もの売上げは非常に良い出来で、トロイのパフォーマンスは優秀だったとトランプ氏に伝える。トロイはそれをエミーとハイディの力あってこそと2人を褒める。一方、Versacorpの結果は、$4,015.92の売上げとキャロリンがリポートし、Protégéの勝利が確定。報奨は、トランプ氏のプライベート・ヘリコプターにてマンハッタン・ツアーへ行く事。チーム・リーダー、ハイディは2人を招待する様言われ、トロイとエミーを選ぶ。

会議室に行く前に、ビルに助けを求めるエリカ。大きく売上げを離された理由に卸しを獲得出来なかった事をあげ、卸しに一緒に行ったのはビルだから、という理由だけで、ビルを選ぶけど、彼をそれ以上攻撃する事はないから、対ニックとして一緒に会議室に残ってくれ、とすがる。ニックは前回の会議室がどうだったかを覚えていて、又、急に彼女の態度が急変するかも、と信頼しない。又、ニックにも彼を会議室に残す事を告げるが、ニックは彼女に対する攻撃心を燃やす。

4. 首になったのは?
エリカ。予定通りニックとビルの2人を残し、カトリーナをスイート・ルームに戻すエリカ。ジョージに相手先についての勉強が足りない事を指摘され、ニックが自分の指示を無視し、相手先を学ぼうとしなかった事を告げる。ニックは反撃し、サイトは朝見たとし、自分はカリスマのあるセールス・マンで、リーダーに向いているが、チームの前で、イラついたり、感情的になるエリカはリーダーに向かない事を告げる。あまりに小競り合いが続き、感情を剥き出しにするエリカ。トランプ氏はビルにどちらが首になるべきかを尋ね、せかされたビルはエリカと告げる。結局、トランプ氏はニックは自分が素晴らしいセールス・マンと思う点に疑問を持つものの、感情を剥き出しにし、本来カトリーナとニックが会議室に残ってもいいようなものの、お友達のカトリーナを残さない点などを上げ、エリカを首にする。

5. 生きた英会話表現 - 使える言い回し

前回会議で女性陣2人に攻撃されたビルに対するエリカのフォロー・コメント:
There was never any intent to put you on the hot seat.
(あなたをまずい立場に置くつもりは全くなかったのよ。)

前回エピソードで石膏が頭に当たり、頭痛を訴え続けるオマローサを気遣うビル:
Bill: How's your noggin? (頭はどう?)
Omarosa: The lump is going down. (こぶは小さくなったわ。)

言い訳ばかりするオマローサに対するエミーのコメント:
She's a scheming, conniving bith!!
(彼女は策略だらけで陰険な性悪女よ!!)

the hot seat:1. (処刑用の)電気椅子 2. 微妙な[難しい、気まずい]立場(be on the hot seat:難しい立場にいる)
noggin:1. 小さい杯[ジョッキ] 2. 少量(の酒)3. (口語)頭、頭脳
lump:1. 塊、角砂糖 2. こぶ、はれもの、しこり 3. 一山、大量 4. ずんぐりした人
scheming:策略的な、ずるい、ずる賢い、狡猾な
conniving:悪巧みにたけた、陰険な、陰謀的な
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9週目(03/04/04)
アート・ギャラリーでの
新鋭画家作品販売対決


1. 概要
誰が会議室から戻ってくるか話し合うメンバー達。戻ってきたビルとニックにショックを受けるカトリーナ、エリカの首に1人大喜びするオマローサ。

The Metropolitan Musium of Art / メトロポリタン美術館(1870年に開館した、NYにある世界最大級の美術館)前で集合するメンバー達とトランプ氏等。まずは人数が激減したVersacorpの今回のリーダー、ニックにProtégéから1人引き抜きをさせ、両チームのバランスを整える。又してもエミーが選ばれ、現在のメンバー構成は次の様に:

Versacorp:ニック、ビル、カトリーナ、エミー
Protégé:トロイ、クワメ、ハイディ、オマローサ

今回の任務は、4人の若手アーティスト達から各チーム1人を選び、画廊にてそのアーティストの作品を売る事。多く売り上げたチームが勝つ事となる。

チームリーダーはニックとクワメ。4人のアーティストは、@派手な色彩で、作品それぞれに自分の身体の一部(毛、爪)を埋め込む抽象画家、ガイルス。A可愛らしく、少しNorman Rockwell / ノーマン・ロックウェル調に人や場所をスナップショットのごとく描くリア。Bトーンの落ち着いた自然派抽象画家のアンドレイ。C不気味な姉妹(1人は淫らで1人は真面目)の不可思議な世界をSurrealism / シュールレアリズムで描くミーガン。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
クワメは、ミーガンの作品は不気味で不可解なもの、作品単価が際立って他のアーティストより高価な事から、賭けに出る。オマローサは刺激的すぎると最初反対するものの、クワメの賭けに乗る。展示会1日前、男性2人が画廊の呼び込みにせいを出す中、女性陣はミーガンと共に画廊をセットアップ。その後、オマローサは偏頭痛を訴え、お昼にレストランで座りたいとし、そんな時間はないというハイディはオマローサに激怒、罵りまくって2人は大喧嘩する。

展示会日、ハイディ、トロイは得意分野でない芸術の売り込みに苦労する。トロイは芸術は自分にとって「アキレス腱」だと言い、ハイディも暖炉の扉をトイレ・カバーと来客する人に伝えてしまう。2人に呆れるオマローサは1人の女性にターゲットを絞り、じっくり芸術の話を進め、1点売る事に成功する。

Versacorp:
2手に分かれそれぞれ2人のアーテイストの作品を見に行く。ビル、エイミーはリアを薦めたが、ニックとカトリーナはアンドレイを選び、結局、ニックはリアの作品を見ることもなく、重役決裁としてアンドレイを選ぶ。反対したビルとエイミーも最終的にはリーダーの決断に従う。

展示会日、初め、客足がなく心配するものの、いざ、ギャラリーに人が集まると、皆、売り込みに精を出す。

3. 結果
結果を聞く前に、どう誰がアーティストを選んだか、その作品を個人的に好きだったか尋ねるトランプ氏。エイミーは初めは納得しなかったけれど、チーム全員、作品を好きだった事を報告。一方、Protégéは、誰もが作品を好きでなかったが、値段が高く、可能性を求めた事を語るメンバー達。数字が発表され、$13,000 vs $869で圧倒的にVersacorpの勝利となる。トランプ氏は完敗の原因を「自分達が売り込むものを信じ切れなかった」事とする。買ったチーム・リーダーは報奨として、トランプ氏との単独での時間10分間が与えられる。

会議室に行く前に、ビルに淡々と他メンバーの攻撃をするオマローサ。クワメがアートを分かっていなくて全く使い物にならなかった他2人でなく、自分を会議室に残す事はない、と思うが、もしそうなら、戦う準備は出来ている、と告げる。

4. 首になったのは?
オマローサ。ジョージにアーティストの選択を間違った事より、チーム内の絶え間ない口論が問題、と指摘され、オマローサとハイディの大喧嘩が取り上げられる。ここでも又、女性2人のお互いへの攻撃が始まる。結果、クワメは女性2人を会議室に残す事に決定する。トランプ氏がジョージ、キャロリンと決定会議をする中、ロビーで泣き崩れるオマローサは、頭痛が酷かった2週間の日々を訴えクワメにすがる。呼ばれていないにも関わらず、会議室に入り込み、まだ呼んでいないと叫ばれるオマローサ。結局、トランプ氏は、クワメに対して今回の任務は失敗したけれど、自分もたまにリスクを冒す事がある、とし、ハイディに対してはトゲがあって他人をさかなでする傾向があると告げ、ただ、毎回常に負けると問題にあがるオマローサの言い訳はたくさんだ、とし、オマローサを首にする。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

任務を言い渡した後のトランプ氏のコメント:
This is a tough one because what makes good art is entirely subjective.
(アートの良し悪しは完全にそれぞれの主観によるものだから、今回の任務は難しいぞ。)

アンドレイに詳しく作品について説明してもらったニックのコメント:
That's phenomenal.
(それは本当に凄いね。)

ランチ・ブレークをせがむオマローサのコメント:
I can't run like this with a concussion. I need to take a time and take care of myself.
(脳しんとうなのに、こんな風にはやってられないわ。時間をとって、自分の身体に気遣わなきゃ。)

subjective:1. 主観的な、主観の 2. 個人的(私的)な、個性的な、独自の 3. 自覚できる 4. 本質的な
phenomenal:1. 現象の、外観上の、知覚できる 2. 驚くべき、素晴らしい、珍しい、異常な、並でない
concussion:1. 激動、衝撃 2. 脳震盪(脳しんとう)3. 脅迫
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10週目(03/11/04)
NY市中、輪タク会社8時間経営対決


1. 概要
ハイディとクワメが会議室から戻ってきた瞬間、皆喜び合うメンバー達。皆、オマローサがいなくなり、ようやく問題の種がなくなったと喜ぶ。手術が成功した母親に会いに行ったハイディはこの競争は自分の人生の中で最も重要な事ではない、と言い切る。

プラザ・ホテル前に集合したメンバー等は、次なる任務が輪タク会社を8時間経営する事と知らされる。現在のメンバー構成は:

Versacorp:ニック、ビル、カトリーナ、エミー
Protégé:トロイ、クワメ、ハイディ

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
リーダー、トロイは、ブレインストーミングで、メンバーとアイデアを話し合う。ドライバー(自転車をこぐ人)達に報奨制度を出す事、プリペイド・カードの販売、ホテル側と連携する事、等々。

ドライバー達は報奨制度を気に入った様子。クワメは更にお金を稼ごうと、自ら自転車に乗り込み、トロイとハイディはプリペイド・カードを売りに行くが、3人ともうまくはいかない。あまりにうまくいかないので、トロイは皆で単に楽しむ事を提案。自らカウボーイ・ハットを被り、自転車に乗り込む。陽気な雰囲気が顧客を誘い、うまくいくかに見えた時、メンバーはVersacorpの輪タクを目にし、相手チームが広告費で稼いでいる事に愕然とする。

Versacorp:
リーダー、ビルも又、トロイと同様ブレインストーミングで、アイデアを話し合う。カトリーナのアイデアはことごとく否定され、エミーの輪タクの後側に広告欄を作り、広告費で稼ごう、との案にビルは大賛成、カトリーナは黙り込む。2週目に出たマルキ・ジェット社を含め、いくつか広告を売込むメンバー達。

カトリーナは自分の意見が全て却下された事からビルとぶつかり、口論。又、輪タクの後ろに取り付けた広告が剥がれてしまうハプニングがあり、ビルは剥がれ落ちた広告のスポンサーであるレストランに全額250ドルを返金する、と言い、ニックはビルの決断に怒る。

3. 結果
Versacorpは$3,680、Protégéは$382の利益を出し、Versacorpの圧勝で終わる。確実に広告費で稼いだ事が勝利へと導いたのだ。Versacorpは報奨として、プライベート・ヨットにてのツアーへと出掛け、ニックとエイミーは更に接近する。

4. 首になったのは?
ハイディ。相手チームの広告を売るといったアイデアが浮かばなかった事が敗因とし、お互いを褒めあう3人。仕方なくトランプ氏はクワメに誰を首にするべきか尋ね、迫られたクワメはハイディと答える。ハイディは負けたという事で、リーダーに責任があるとトロイをあげる。トロイは誰を1人スイートルームへ戻し、誰を会議室に残すか聞かれ、仕方なくハイディを選ぶ。結局、今までの任務を見ても、トロイはリーダー的役割を果たしたのに対し、ハイディは補佐役のみだったとして、ハイディを首にする。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

オマローサの首に対してのトロイのコメント:
A weight has lifted off our shoulders.
(これで肩から重荷がおりた。)

カトリーナとの口論でのビルのコメント:
Get off your high horse.
(お高くとまるなよ。)

be[get] on one's high horse:傲慢な態度を取る、お高くとまる、威張る、(他人を)訳もなく軽蔑する
be[get] off one's high horse:お高くとまらない、気さくな
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11週目(03/25/04)
カジノホテルで1日プロモーション対決


1. 概要
トロイが会議室から戻り、ここ何週間にも渡って深い友情関係を築いたクワメは抱き合って喜ぶ。他メンバーも暖かく迎えるものの、人数も6人と減ってきただけに、皆若干ストレス気味の様子。

Protégéはことごとく負け、2人になってしまった為、Versacorpから1人引き抜く様指示され、ビルを引き抜く。初めてエミーではなく別のメンバーを選んだ事に満足げのトランプ氏。ビルは自分とトロイの仕事のスタイルは両極端だから驚いたとテレビに語る。現在のメンバー構成は次の様に:

Versacorp:ニック、カトリーナ、エミー
Protégé:トロイ、クワメ、ビル

今回の任務は、アトランティック・シティに行き、トランプ氏の経営するカジノ・ホテルで、プロモーション・プランを立て実行する事。勝負日、12時間の間にホテル客を自分達のチームに登録させ、どちらのお客さんがよりカジノにお金を落すかで勝負が決まる。

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
リーダー、クワメの元、アトランティック・シティに向かう途中のバスで話し合いを進め、現地の人とのミーティングをセットアップするメンバー達。ビルは何人お客さんを登録させるかではなく、お客の質で勝負は決まる事を見極め、より大金をカジノに落すhigh rollers(浪費家達、大金を水の様に使う人達)をターゲットにする様言う。トロイもカジノの倉庫で眠っていた大道具(くるくる回る輪で、回して止まったところにそれぞれハズレとか商品、賞金が書いてある - spinning wheelとかgambling wheelとかこちらでは言いますが、日本語では何でしょう?ご存知の方、教えて下さい。)を持ち出し、Protégéと登録すれば、$1,000当たるチャンスが、という計画を立てる。

又、他にも人の目を引く物をと、イリュージョン・ショーをしている少年からトラとダンサーを借りる。2時間半のショーに行くトロイとクワメに対し、ビルは激怒するものの、2人とはぶつからず、テレビに向かって文句を言う。

勝負当日、VIP客が特別にチェック・インする場所の独占権をホテル側から確保したビルは、VIP客にターゲットを絞る。その様子を見たエイミーは雇ったモデルを1人、同じ場所に行かせるが、ビルに煙たがれ、退却。

Versacorp:
エミーがリーダーとなり、カトリーナは「彼女が皆から浴びている脚光が本物であるかどうかを見極めるチャンス」と冷ややか。バスの中では眠りふけた3人。

現地に到着し、ブレイン・ストーミングを始めるが、今回も又、カトリーナの意見は誰も飛びつかない。結局、エミーは、「Versacorpで登録すれば、レンタル・カーを借りる事が出来るチャンスがある(300ドルの価値)」というプランを立てる。この番組のスポンサーでもあるクライスラーの車をホテル内に展示、お客の目を引き、どんどんお客を登録させ様というプランである。レンタル・カーでの交渉でもカトリーナとエミーはそれぞれのやり方に嫌気を指す。

VIP客をビルに取られ、マイクを使っての呼び込みで、賞品が現金$1,000というスピニング・ウィールもレンタル・カーより客を呼び込める様子に、エミーは相手チームのマネに走る。モデルをVIP客ラインから退却させられ、今度はより大きな音が出るマイクを獲得、両チーム、マイクでの叫び合いはかなり見苦しく、又、相手チームのスピニング・ウィールに並ぶお客を横からモデルを使って奪おうと、かなり醜い争いが繰り広げられる。

3. 結果
Versacorpは登録人数1,337人で、登録した人達がカジノに落とした金額は$105,352。Protégéは登録人数はたった776人にも関わらず、VIP客のお陰で、登録した人達がカジノに落とした金額は$123,159。Protégéが久々の勝利を味わう事となる。報奨はトランプ氏のホテル、タージ・マハールのペントハウスに泊まり、それぞれ$1,000ギャンブル代。

初めて負けたエミーは、会議室でどの様に首を決定するのか知らず、神経質になる。カトリーナは、ニックとエミーの関係からも自分がエミーと会議室に残る事になる、と覚悟する。

4. 首になったのは?
カトリーナ。エミーはビルのアイデアに負けた事を認め、更に、ビルが一番の競争相手だと告げる。(ニックはこの発言にショックを受ける・・。)トランプ氏はレンタル・カー程度が賞品では誘引策にはならないとし、予想通りエミーはカトリーナを会議室に残す。カトリーナは予想通りと告げ、トランプ氏にエミーとニックとの関係を暴露。エミーはプライベートには関係なく、公正な判断で彼女を残したと反撃。今回の任務は誰もが大した働きをしていない、エミーもカトリーナも五分五分としながらも、エミーの今まで4回リーダーとして勝利を導いた事を告げ、結局、今まで好成績だった過去の記録を元にカトリーナを首にする。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

レンタル・カー屋との交渉で、色気だけで迫るカトリーナに対するエミーのコメント:
I think Katrina has a tendency to use sexuality as her prime negotiating tactic.
(カトリーナが一番の交渉テクニックとして色気を使う傾向があると思う。)

更に続けるエミーのカトリーナに対するコメント:
When it wasn't working for her at securing our deal, her strategy was just flirt a little more.
(交渉をまとめるのにソレ(色気)が通用しないと、彼女の戦略はもう少し色気を出す、っていうだけ。)

最後の交渉の段階で、まとまりきらない所を、まとめに入ったエミーに対するカトリーナのコメント:
Amy has a difficult time (in) letting others take over, and she really needs to be a star of every transaction.
(エミーは他の人に任せるって事が出来ない人で、どんな取引業務でもスターになりたがる。)

tactic:1. 戦術、戦法 2. 作戦、策略、駆け引き
take over:引き継ぐ、取り入れる
transaction:1. 処理、執行、取扱い 2. 業務、取引、売買
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12週目(04/01/04)
豪華イベント・スペース貸出し対決


1. 概要
カトリーナが首となりエミーが会議室から戻ってくるが、他メンバーは皆疲れていて、今までの様なサバイバーに対する歓迎がない。寝ていたトロイとビルを起こし、どう会議室で事が進んだかの詳細をやや興奮気味に自身ありげに話すエミーにメンバーは黙り込む。

トランプ・ワールド・タワー90階のペントハウス前に集合したメンバー等は、次なる任務はこの豪華なイベント・スペースのペントハウスを高く貸し出す事と知らされる。現在のメンバー構成は:

Versacorp:ニック、エミー
Protégé:トロイ、クワメ、ビル

2. ゲームの流れ
Protégé Corporation:
トロイがリーダーとして選ばれ、可能性あるクライアント(イベント・プランナー)に電話をかけまくる。又、このペントハウスを管理するディレクターに会い、通常どの位で貸し出されるのかを確かめる。$40,000で最近貸し出された事を知り、$35-40Kを目標と設定。

ビルがスペースを案内し、別室でトロイがディールをまとめる、というスタイルを取るが、まだオファーが実際はない時に、2つオファーが入っているとはったりを使うトロイのやり方にビルは納得しない。結局、はったりが利いたのか、あるカップルから$32,500のオファーが入る。その矢先に別の人からもオファーの話があり、トロイは最初のカップルを待たせ、もう一方のカップルに会いに行く。又しても、トロイははったりで、クローズするには$38,500必要と言い張り、後者カップルは騙されている気になり、契約はなしとなる。慌てて最初のカップルの元に戻り、$35,001で契約。

Versacorp:
Protégéと同じく、クライアントとアポを設定、イベント・プランナー達に次から次へとスペースを見せる。イベントに関するプロ達に、細かく、ここにバンド、ここにソファーを置いてと薦めるニックに対し、エミーはスペースをどう使うかはイベントのプロ達が独自に想像を膨らませた方が良いのでは、と伝えるが、ニックは「自分は彼等が何をしたいか分かるから、具体的な提案をするんだから自分に任せておけ。」と聞かない。

たくさんのイベント・プランナーに見せるものの、オファーを入れる人は誰もいず、興味を示したのは年末のパーティーで使いたいというイアン氏のみ。ただ、24:00までに人を出さなければいけないスペースだった為、契約は成立せず。諦めかけた最後の瞬間、イアン氏が再び戻ってくる。最後の交渉をニックがし、なんとか契約が成立する。

3. 結果
Versacorpは$40,800、Protégéは$35,001で貸し出し、Versacorpの勝利が知らされる。Versacorpは報奨として、プライベート・ジェット機でフロリダへと飛び、トランプ氏の経営する高級クラブへと招待される。ニック、エミーの知らない中、ニックの父親、エミーの妹も招待され、4人はお城の様な高級クラブで素晴らしいひと時を過ごす。

4. 首になったのは?
トロイ。契約をまとめた時3人は結果に満足していたが、キャロリンに元々の目標価格を聞かれ、目標価格を低く設定し過ぎた事を指摘される。トランプ氏にビルとトロイのどちらを味方にしたいか聞かれたクワメは、すぐさまトロイと答えるが、ビルもクワメもトロイを役員、リーダーにするかと聞かれ、躊躇いを見せる。どちらを会議室に残すか聞かれたトロイは、深い友情関係があるにも関わらず、ビジネスはビジネスとクワメを会議室に残す。

学歴はなく、たまに倫理観が問われる様な言動に出たものの、リーダーとして過去の任務でチームをリードし続けたトロイ。ハーバードにてMBAを取得し、頭も切れるが、あまりリーダーとしてチームをリードしなかったクワメ。結局、トランプ氏は、大きなビジネスをする際に、何をしでかすか分からないトロイは会社にとって危険と、トロイの実力を認めながらも、もう少し修行が必要と、トロイを首にする。

5. ナマの英語表現 - 使える言い回し

淡々と自信に満ちたエミーの発言に対するビルのコメント:
I think she's sizing everybody up right now.
(彼女は今、皆を品定めしていると思う。)

トロイのクワメに対するコメント:
Kwame's got a polished veneer, got a Harvard degree. He knows how to interact with people.
(クワメは磨かれているし、ハーバード大で学位もある。彼はどう他人と交流するか知っている。)

size 〜 up / size up〜:1. (人、価値等を)評価する、判断する、品定めする 2. 寸法を測る
veneer:1. 化粧板、(ベニヤ板・合板を構成する)薄板(*日本のベニヤ板はplywood) 2. 見せ掛け、虚飾、うわべの飾り、化粧張り
interact:相互に作用[影響]する、(人が)(〜と/with〜)交流する[互いに伝達し合う]
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13週目(04/08/04)
トップ・エグゼクティブ・インタビュー


1. 概要
トロイが首になり、戻ってきたクワメ、トロイとの友情を深めたクワメは「今後、自分のする事は全てトロイに捧げる。」と誓う。ファイナル4となった、ビル、ニック、クワメ、エイミーはトランプ・ワールド・タワーにて、トランプ氏の会社で長く貢献してきた、トップ・エクゼクティブ達と面会。

トランプ氏が信頼を置く、トップ・エグゼクティブ4人との面接により、2人が首になる事を宣言するトランプ氏。4人の強豪との面接はかなりタフで、それぞれに痛い質問を浴びせられる。

2. 面接結果
2人のアドバイザーはビルを気に入る。1人はクワメを良しとする。ニックに対しては厳しい評価で、物を売れるセールス・マンかもしれないが、それ以上は何者でもない、との評価を受ける。又、エミーにしても4人全てが、話をしていてイライラさせられる、退屈、と悪評を浴びせられる。トランプ氏はエミーへの評価に驚くものの、4人の判断を信頼する。

4人のアドバイザーから意見を聞いたトランプ氏は、ファイナル4を会議室に呼ぶ。ニックに対する、エクゼクティブの評価を告げ、クワメ、ニックと次々にその評価をどう見るか尋ねる。2人からも同様の意見が出て、今度はエミーに誰を首にするか聞く。エミーはロマンス中ではあるものの、ニックを名指し、トランプ氏に「冷たい女」と言われてしまう。

ニックは自分にはカリスマがある事を言い張るが、トランプ氏より、会社を仕切るのはカリスマだけではない、とニックを首にする。ニックが会議室を出て3人になる。

今度は、エミー。トランプ氏は今までの好成績にも関わらず、4人のアドバイザー、皆から悪評が出た以上は、難しいとエミーを首にする。

3. ファイナル2
屋上で祝杯を挙げるビルとクワメ。インタビューで、クワメは自分の祖父は名前すら書けずにサインにはいつも"X"と記していた事、母親が始めてカレッジを卒業した事を語る。彼はハーバードにてMBAまで取得し、トランプ氏の元で働けるかもしれない、という機会を得た事を「アメリカン・ドリーム」だと語る。

クワメはビルに"May the best man win."(最高の男が勝ちます様に。)と祝杯の言葉を語り、それにビルはこう答えた、"I think we already have."(もう俺たちがきちんと勝ったじゃないか。)と。
4. ファイナル2への最終タスク
2人はそれぞれ、大きなイベントを手掛ける様告げられる。ビルは、「クライスラー・トランプ・ゴルフ・トーナメント」を。クワメはトランプ・タージ・マハール・ホテル&カジノにて、ジェシカ・シンプソンのコンサートを任せられる。

2人はボスとなり、従業員を雇って、このイベントを成功させるのだが、トランプ氏は従業員として、近々で首になった6人を会議室に呼び、それぞれ順番に従業員を選ぶ様、指示する。

順番に1人ずつ選び、2組が成立。ビルが選んだのはエミー、カトリーナ、ニック。クワメはトロイ、オマローサ、ハイディを選ぶ。

クワメはアトランティック・シティへ移動中のリムジンの中から、それぞれ3人に任務を告げる。マイクロ・マネージング(簡単に言うと、詳細まで管理する管理スタイル)は信じていないので、それぞれに任務を託し任せる、と言う。

ゲスト・スターの移動を任せられているオマローサは、ホテルの担当者からジェシカ・シンプソン等がきちんと到着するか確認する様告げるが、オマローサはグループ皆でディナー中で、彼女の助言を聞かない。ディナーのテーブルに戻って、皆に何の電話だったか聞かれても、「何でもない。」と告げるのみ。翌日、担当者からのジェシカ・シンプソンのバンドが予定通り到着していない、という電話で、オマローサに対する疑念がクワメに。

一方、ビルもそれぞれに任務を託すが、問題がこちらでも出ていた。当日あげる山の様なギフトを置くスペースがなく、ゴルフクラブのエグゼクティブの部屋を占領してしまい、どやされる。

又、ジェシカ・シンプソンの父でもありマネージャーでもあるジョーとディナー中、ホテル担当よりオマローサに、ジェシカ・シンプソンの居所も分からないとの電話が入る。クワメは移動関連はオマローサの仕事と彼女に見つける様、指示。オマローサはクワメは全く問題に力を入れない、と文句。(次回ファイナルへと続く。)

5. ナマの英会話表現 - 使える言い回し

トランプ氏がアドバイザー4人の推薦がいかに重要かを告げる時:
Their recommendation would be critical for my final decision, because ultimately you'll be working with them.
(最終的には彼等と一緒に働く事になるので、彼等の推薦は、自分が最終決定するのに、非常に重要となる。)

ニックに対するエグゼクティブのコメント:
It's empty personality. He doesn't have a diversity.
(中身がない人間だね。彼には多種多様の才能がない。)

エミーに対するエグゼクティブの意見を告げるトランプ氏:
You're very cold. You are a cold-hearted-person. All of my exectives said there's little substance behind your words.
(冷たいね。君は本当に冷たい人間だ。エグゼクティブ達は皆、君のいっている事には殆ど内容がないと言っていたよ。

substance:1. 物質、物 2. 実質、内容 3. 実態、本質 4. 資産、財産
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14週目(04/15/04)
グランド・フィナーレ〜ファイナル2


1. 概要
前回からの続きで、Jessica Simpson / ジェシカ・シンプソンのコンサートを仕切るクワメと、ゴルフ・トーナメントを仕切るビル。仕切りの悪さで、肝心のゲスト、ジェシカを探すクワメ・チーム。結局、空港で誰も迎えに来ていなかったので、ジェシカは事務所に電話し、旦那のニックと2人でホテルまで、事務所のマネージャーにアレンジしてもらった、と言う。

ビルも問題が引き続き、今度は、カートの後ろに積む広告が見つからない、と言う。又、霜のせいで、予定を遅らせなければ、ゴルフは出来ないというトラブルが続く。参加するトランプ氏の仕事関係の人々に何事もないかの様に、挨拶をするビル。その裏で、彼は走り回って広告を探す。結局、ゴミ箱に捨てられていた。

次から次へと2人が予想してなかった事が起こり、それぞれ、焦るビルとクワメ。結果は2人共、大成功を収めるが、2人のリーダー・シップ・スタイルの違いは歴然としていた。
2. 結果
一度に全てを駆け足でこなそうと必死になるビル。その姿は時にチーム・メイトやゴルフ・クラブのエグゼクティブには余裕がなく、パニクっているかの様に見えた。クワメはオマローサを仕切れ切れなかった。移動での問題に加え、朝食をアレンジし損ねたり、トランプ氏が到着した時に、ジェシカとオマローサがどこにいるのか分からなかったり。

初めに会議室に呼ばれたのは2人の下で働いた6人。それぞれ、2人の良いところ、悪い所をトランプ氏に告げる。悪い点を述べた上で、6人、それぞれのリーダーを支持する為、話にならず、結局今度は2人を会議室に呼ぶ。

215,000人の応募者の中から選ばれた2人は、それぞれ才能があり、優秀であった。が、オマローサを2番目に選んだクワメはその理由付けを問われた。2度も嘘をつかれ、それでも、彼女を首にしない事を問われた。結果、トランプ氏の"Bill, you're hired!"(ビル、君を雇おう!)の一言で、会議室がオープン・スペースとなり、スタジオ観客の喝采により、ビルが最初のアプレンティス(見習い実習生)の地位を獲得した。

雇われて初めてのタスクとして、シカゴに新しく建つホテル・カジノの建設監督か、LAの海岸沿いのゴルフ・クラブ建設監督か選ぶ様言われ、ホーム・タウンでもある前者を選んだ。

3. ナマの英語表現 - 使える言い回し

ビルがここまで辿り着いた事を解説するトランプ氏:
Bill has came forward due to his business savvy and his street smart.
(ビルは仕事に対する機転と世慣れた知恵のお陰で、勝ち残ってきた。)

残ったクワメを解説するトランプ氏:
Kwame has managed to steer clear of conflict. His management training and calm collected manner was seperated him from the pack.
(クワメはうまく争いごとを避けてきた。彼の管理職トレーニングと穏やかで、落ち着いた物腰は、他の人達とは別のものにした。)
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