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Tim Russert / ティム・ラサート

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Tim Russert: アメリカの著名人 / ティム・ラサート

Who's Tim Russert?

政治ジャーナリスト / ニュース・アナリスト

Tim Russert

NBC News Washington Bureau Chief(NBCワシントン支局長)・アメリカNBCの時事番組"Meet the Press"のモデレーター・NBC News Senior VP(*1)

TIME誌の「世界に最も影響を与える人 Top100」(*2)にランキングされ、ワシントンでもメディア界でも影響力大なのに、その様子を見せる事なく、政界・メディア界からお茶の間と、アメリカ中から愛されたTVジャーナリスト。

ティム・ラサート(05/07/1950 - 06/13/2008)

NYバッファロー出身。心臓発作[元々患っていていたCAD(coronary artery disease: 冠動脈疾患)が引き起こすcoronary thrombosis(冠状動脈血栓症)+ enlarged heart(拡張型心筋症)]で58歳で急死し(*3)、誰もを驚かせ、アメリカ中で泣いた人、数知れず。私、空海もその1人。


タイムリーな時事ネタ・大統領選挙キャンペーン詳細を、世界のリーダー・政治家・政治アナリスト・政治コラムニスト等と会談し、政治・時事・選挙キャンペーンを語る時事番組 - Meet the Press。毎週日曜に放映され、ティムは1991年よりホストを務め、彼抜きでの大統領選挙はあり得ないと思う人も多いはず。

どちらに偏る事なく、共和党でも民主党でも、公平なインタビューをし、念頭な時間をかけた準備の元、鋭い分析で、お茶の間のアメリカ国民に今のアメリカを分かり易く見せました。

今回も更に熱い2008年アメリカ大統領選挙戦、大統領候補者達だけでなく、各テレビ局、政治アナリストや政治コラムニストなどが白熱した議論を交わす中、ティムの分析・解説と共に、『鋭く的確な質問しつつも、公平で暖かいティム』を見るのはいつも楽しみにしてました。

物腰柔らかく、説得力のある声で会談者に国民が知るべき事柄について質問、鋭い分析の元に議論をまとめ、お茶の間に届ける人で、人の良さはにじみ出ていて、亡くなって初めて聞く、彼を知る人達からのプライベート上での話は、彼の更なる大きさを感じる、良い話ばかり。

2008年大統領選挙でのディベートでもモデレーター(司会)を務め、又、平日のMSNBCニュース時事番組各種に、ゲスト出演し政治・選挙・アメリカを解説しました。


ティム・ラサートの更なる詳細
»  (*1) msnbc: Meet the Press with Tim Russert > ティムの写真はここからのDL
»  (*2) TIME > The 2008 TIME 100(*)
»  (*3) YouTube > MSNBC > 解剖後の死因について
»  MSNBC.com > News > NBC's Time Russert dead at 58
»  wshingtonpost.com > Robert Novak > My Friend and My Source
»  POLITICO > Remembering the kid from Buffalo


Updated on 01/25/2017 [Uploaded this page in 06/2008]

Meet the Press with Tim Ruseert

MSNBC放映の時事番組

Meet the Press w/Tim Russert (c)msnbc.msn.com

日曜日放映のMSNBCのMeet the Pressは11/1947から放映開始した、ロングランの人気時事番組で、ティムは12/1991よりホストを務めた。

大統領になる為に通らなければならない登竜門とさえされていたのがMeet the Press。生半可な気持ちで、この番組には出れない事は、どの政治家も理解していた様です。

Washingtonian Magazineは、"Meet the Press"をテレビで、最も興味深く、かつ重要な1時間とし、ティムをワシントンDCで、ベストで最も影響力のあるジャーナリストとしました。(*1)

Every Sunday, more than 4 million Americans tune in to Meet the Press seeking help in trying to understand the issues and the candidates.

They choose that program because Tim Russert is among the most astute, discerning and relentless pursuers of truth in the nation, and has been for years. (*2)

「毎週日曜日、400万人以上のアメリカ人が、(アメリカ大統領選挙の)論点や候補者を見極めようと、Meet the Pressを見た。

ティム・ラサートが、何年にも渡り、最も鋭く(astute)、見識があり(discerning)、そして、アメリカにおき、真実を徹底的に追い求める人だったからこそ、多くの人がこの番組を選んだのだろう。」

亡くなった日、ほぼ終日、MSNBCでは彼への追悼(memory, Remembering Tim Russert)番組を送り、彼をよく知る人達が次々に出演、又、アメリカ政界のリーダー達が追悼の言葉を述べました。

他局(大手メジャー局から、ケーブルのニュース番組)も、それぞれ、偉大なるティム・ラサートへの追悼番組として特番を組んでいました。

テレビで見る彼の人柄の良さそうな姿が、テレビの裏でも、いかに本物であったかを伝える中、若かりし頃のティムがこの番組のモデレーター・ホスト・ジャーナリストとして仕事をする事をこんな風に話していました。

"I view it very much as a national treasure, and I am the temporary custodian and try to take care of it, and hopefully pass it off in good shape one day."

「Meet the Pressは、国宝だと思っているんだよね。自分は、一時的な管理人(custodian)で、きちんとケアしようとしてるんだ。そして、そのうち、良い形で受け継げると良いね。」


Meet the Pressの更なる詳細データ
»  IMDb: Meet the Press with Tim Russert

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Chuck Todd / チャック・トッド

政治アナリスト・NBC News Political Director(政治局長)

Chuck Todd (c)msnbc.msn.com

政治アナリストでNBC News、MSNBCによく出演し、するチャッキーTと最近呼ばれているチャック・トッド。

彼もティムと同様、誠実さがテレビ・スクリーンからも滲み出ていて、いつも興味深い分析・解説をするので、ティムの後継者としても声が上がっているとは、納得。

オリンピックをこちらではNBCで放映しているので、オリンピック中、チャック・トッドの選挙キャンペーン解説を余り聞けなくて、残念。

手腕を買われ、ティム・ラサートからも、又、どのMSNBCキャスター達からも信頼されている様子。ティム・ラサートの愛弟子であっただろう、という光景がTVスクリーンからも伺えていました。

ティムが亡くなった日に長い間、MSNBCのKeith Olbermann(News Anchor) / キース・オルバーマン(ニュース・アンカー)がホストを務めた特番でも、ベテラン・ジャーナリストで、政治関連のTVコメンテーター・アンカーAndrea Mitchell(NBC News Chief Foreign Affairs Correspondent(NBC News 外政・外交記者局長)は、『ティムの1つの功績として、下を惜しみなく、育てる事で、チャック・トッドはその筆頭』だと話していました。

尊敬する理想の父親像でもあり、最高の良き指導者であり、信頼出来る友人でもあり、憧れの人間像でもあったティムの死を悲しみ、MSNBC中、上司・同僚・部下と、皆、動揺している(All of us are shaking)様子を語るチャック他の姿は痛ましく、ティムの大きさを更に感じました。

Tim is such a family guy. He was sort of everybody's father figure here at the bereau. He was the cheerleader. He was the consoler.

It's the fact that he was our friend, he was our mentor, he was our idol to a lot of us, to me. I can't tell you how many people I know that they are just sitting there and you know they say, "I wanna be Tim Russert someday." It's a huge shock.(*4)

「ティムは本当に家族を大切にするんだよね。この局でも皆にとって、彼は、理想の父親像だったんだ。応援団で、皆を慰め、元気づけるんだよ。

自分達の友達でもあり、信頼おける良き指導者で、自分達の多くにとって、自分にとって、理想の人間像だったんだよ。『将来、ティム・ラサートになりたい。』と思っている人が何人いるんだか・・。ショックは本当に大きいです。」

「誰もがティムが最高のジャーナリストっていうのは分かっているけど、それだけでなく、皆へのマメな優しい気遣いなどに魅了され、局中皆の理想の父親像だからこそ、皆、動揺している、と思う。」と話していました。

»  (*4) YouTube: MSNBC > Chuck Toddのコメント(2:19)
»  (*4) YouTube: MSNBC > Pat Buchanan(パット・ブキャナン)+ Chuck Toddのコメント(8:21)
»  msnbc: Chuck Todd > チャックの写真はここからのDL

Chuck Todd (c)msnbc.msn.com

Update on 08/2014: 09/2014よりMeet the Pressのホスト役を務める事になりました。
Update on 01/25/2017: Chuck Toddの最近の写真をアップ。(MTP HPより)

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追悼の言葉で知る更なるティム・ラサート

Remembering Tim Russert

どんなに忙しくても、同僚・スタッフ、皆に対して一様に、優しい気遣いをしていた様子、次世代のジャーナリストを惜しみなく育ていた様子、他の人が成功する事を喜びその手助けをした様子が、追悼の言葉から感じ取れました。

"He would always say.., he always said the best excercise for the human heart was to bend down and pick someone else up.

And he, not only he picked us up, but he held us up every week, and, as the backbone of the show."(*5)

- Betsy Fisher(Meet the Press
エクゼクティブ・プロデューサー)



"He was not a creature of Washington. He was a kid from Buffalo, and it showed, People in Buffalo treat each other like neighbors, and that's the way Tim treated people."

- Roger Simon > Politico Chief Political Columnist




"I lost my heart to Timmy Russert the day I met him.

I'm sure every single person in this auditorium today has an extraordinary story about Tim.


A story that would make us all laugh and a story that would touch us and probably make us cry. That's because Tim got into our lives. Deep into our lives.


He knew about our troubles. He knew about our struggles. He knew about our triumphs. He knew about our families."(*6)

- Maria Shriver(Journalist,
First Lady of California)

「彼はいつも『人間の心に一番良いエクササイズは、かがんで誰か他の人を助けてあげる事だよ。』って言っていたのよ。

そしてティムは、私達を助けるだけでなく、この番組バックボーン(幹)として毎週私達を支えてくれていたのよね。」

ベッツィ・フィッシャー(Meet the Press
エクゼクティブ・プロデューサー)



「彼は、ワシントン人間ではなく、バッファロー出身っ子で、それは、彼を見れば分かるはずだ。バッファローの人っていうのは誰であろうと近所の人みたいに接するんだよ。ティムはまさにそんなだった。」

- ロジャー・サイモン
POLITICOチーフ政治コラムニスト



「ティミー・ラサートに会ったその日に、私は彼に心を奪われました。

今日このホールにいる誰もが皆、ティムについての驚くべき話がある事でしょう。

私達皆を笑わせる話で、私達を感動させ、そして、恐らくは私達を涙させる事でしょう。それはティムが私達の人生に関わってきたからでしょう。本当にとても深く・・。

彼は私達の問題を知っていました。私達の苦闘を知っていました。私達の功績を知り、そして、私達の家族を知っていました。」

- マリア・シュライヴァー(ジャーナリスト、
カリフォルニア知事ファースト・レディー)

Maria Shriver / マリア・シュライヴァー:

JFKの妹 & RFKの姉の娘、ジャーナリストとして、CBSを経て、NBC Newsで活躍。夫、アーナルド・シュワルツネガーが知事候補となった時から、仕事は休止しているものの、NBCに籍はおいてあり、ティム・ラサートが亡くなった時に、今後、又、NBCにて仕事を再開させる事を話していました。(元カリ知事シュワルツネガーがメイドとの間に隠し子がいた事が発覚し、離婚。)

»  Maria Shriver, First Lady of California

»  (*5) msnbc: Remembering Tim Russert on Meet the Press(o/a 06/15/2008)
»  (*6) msnbc: Maria Shriver on the memorial service(o/a 06/18/2008)

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告別式

Memorial Service

06/14/2008。ティム・ラサート出身地のバッファローにて、追悼として、半旗が掲げられました

Memorial Service(告別式)の行われた06/18/2008。上記、マリア・シュライヴァー以外でも、ティム・ラサートを良く知っていた親しい恩師・同僚・友人・家族の言葉もほぼ素晴らしく、亡くなった後ながらも、大きく影響を受ける、何とも言えない日でした。

ティム・ラサートの親友でもあるTVジャーナリストのTom Brokaw / トム・ブローカウは、Meet the Pressもティムなき後、一時的に、Meet the Pressのモデレーターとして、米大統領選挙をまとめていて、又、最初に、ティムの死をニュースでアナウンスしたのも彼でした。

トム・ブローカウは、ティムの告別式はCelebration(お祝い・式典・祝典)で、アイリッシュ式に行うと、始めました。

"I want you to know at the outset that this is a celebration. And we're going to do it Irish style. There'll be some tears, some laughs, and the occasional truth."(*7)

- Tom Brokaw(TV Journalist)

「まずはじめに、この告別式は、祝典だって事をご理解下さい。そして、私達は、アイリッシュ式に行います。涙あり、笑いあり、そして、たま〜に真実があります。」

トム・ブローカウ(TVジャーナリスト)

トム・ブローカウを含め、ティムを知る人達何人も、如何に、どんなに影響力があろうと、それぞれの政治ニュース・イベントをカバーする中で、「こんな好きな仕事が出来て、しかもお金をもらっているなんてラッキーだよね。」との厳かな気持ちを常に語っていた様です。

"His range was wide and deep - from the sensibilities of blue-collar voters to the politics of the Vatican, from the power plays on Capitol Hill to the power plays on network television.

Almost all of our conversations - and they went on every day - ended with some version of, "Can you believe how lucky we are to be doing this?"(*8)

「彼のキャパは、労働者階級の感度からヴァティカン[バチカン]の政治、米連邦議会からテレビ界のパワー・プレイまでと広く深かった。


殆どの会話でいつも、毎日の様に、『こんな事が出来るなんて、何て俺達はラッキーだと思わないかい?』といった事を色んな言い方ながら話していました。」

同僚 & 友人・ボス・部下・恩師を慕い、MSNBC局で、男泣きしたプロ・ジャーナリスト達:
Tom Browkaw / Mike Barnicle / Chris Matthew / Brian Williams / Chuck Todd

Tom Brokaw (c)msnbc.msn.com Mike Barnicle (c)mikebarnicle.com Chris Matthews (c)msnbc.msn.com Brian Williams (c)msnbc.msn.com Chuck Todd (c)msnbc.msn.com

»  (*7) msnbc: Remembering Tim Russert on the memorial service(o/a 06/18/2008)
»  (*8) msnbc: Reactions Tim Russert's Death

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Over the Rainbow / IZ

Song at Tim Russert's Memorial Service

Memorial Service(告別式)の放映で、最後に流れた曲が、ハワイの今は亡き、IZのOver the Rainbow告別式のそのすぐ直後に、空に上がるダブル・レインボー(YouTube)。ハワイではともかく、ワシントンでは珍しいでしょうに・・。Woooow..

 

»  (*7) msnbc: Remembering Tim Russert on the memorial service(o/a 06/18/2008)
»  (*8) msnbc: Reactions Tim Russert's Death

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ついでの英語 de 米大統領選

English de Presidential Election

盛上がった2008年アメリカ大統領選挙。大統領選挙でよく使われる英語表現。この表現を知っていないと、アメリカでの(大統領)選挙は語れません。

» ついでの英語 de アメリカ大統領選
» ついでの英語 de 報道で見る選挙の流れ

ジョーク de アメリカ大統領

Joke de US President

アメリカで人気のレイトナイト・ショーでの2008年大統領選挙関連ジョークや画像ジョークで見る大統領選挙。

» 米大統領選挙 de レイトナイト・ショー
» 画像 de ジョーク: 2008年アメリカ大統領選挙

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